仕事の効率よい進め方(自分調べ)-リーマンのぼそぼそ
こんにちは。サラリーマン3年目も折り返しを迎えたMarbenです。
初めのほうの記事では、うつ病になりかけた話や、カウンセリングを受けた話などを記事にしました。
毎日嵐のような仕事量をこなさないといけない中で、如何に最短で最大効率を出し、働き方改革という、強制OVC削減に寄与するかを常に考えてきました。そんな私が「効率が上がった」と実感した方法を以下にご紹介いたします。
( よくネットに書いてある集中あげるだの云々記事は読まない主義なので、そういった記事と逆のことを言うこともあるかとおもいますが、あくまで個人的に実感した方法でございます。)
1.やることリストを「紙」に書きだす。
「いやそんなこと誰でもやってんだろ!」
まさにおっしゃる通りです。皆さんやっている方ばかりではないでしょうか。
しかし紙にやることを書いて、達成できなかった仕事を見て、落ち込んだこたはないでしょうか。私は毎日落ち込んでいました。
① できない→落ち込む→モチベーション低下
→効率ダウン
②やることリストの量が多い→優先順位がわからなくなる→効率ダウン
上記の連鎖が始まります。この連鎖は効率ダウンだけでなく、メンタルブレイクも引き起こします。最悪ですよね。(毎朝訳もわからず、吐き続けていました。)
ではTO DOを作成し、仕事の優先順位を立てて、時間管理をすれば??とご指摘を受けることあるかもしれません。
TODOを作ると、スケジュール通りに事が運べば問題ないかと思います。
しかし、突発案件や、急な客先からの問い合わせ。はたまた突然の上司からの資料作成指示など、イレギュラーがいつ何時入ってくるやもわかりません。
いくらTODOを作っても、毎日午前中には完全にスケジュール崩壊を引き起こして落胆します。→お昼ご飯食べずに働くってきついですよねー。。。余計非効率です。。。
そこで!私は以下を実行します。
2.やらない事リストをつくる。
「それって優先順位立ててるだけじゃね?」そのように感じられるかもしれません。
しかし私はそのやらない事リストにあることは確実にやらないと決めて仕事に向かいます。
それはなぜなのか?
例えば、スケジュール通りに事が進み、なんなら定時より少し前に「やらない事リスト以外」の仕事が終わった場合。やらない事リストに手を出してしまうと、定時を少し過ぎてしまったり、はたまた上司から呼び出され、イレギュラーが発生するリスクのある時間を引き延ばしてしまいます。そういう時はフレックスタイム制度をフル活用し、その分残業時間をマイナス(弊社ではそういう制度なのです。)しています。
つまりまとめると、、、、
①やることリストをまとめる
②やらない事リストをまとめる
ことにより
① 「やらない事リスト以外」=当日達成必須。が明確化。
②「やらない事リスト」遵守により、最小限の就業時間に。→最短で最大効率を上げている状態。
となるわけです。これは私の環境に合わせたものなので、全ての方にあてはまらないかと思いますが、ご参考に。
なにか質問もしくはただお話がしたいだけでも構わないのでコメント頂けると幸甚です。