連休明けの憂鬱

どうも連休が明日から明けてしまうと思うと吐き気がする26歳サラリーマンでございます。

 

だいたい9割以上のサラリーマンが憂鬱を感じているのではないでしょうか。

(今から連休明けを乗り切るマインドセットご紹介します。)

 

では憂鬱の正体とはなんなのでしょうか。

私の場合は、好きでもない長距離マラソンを明日に控えているような気分です。

それはまた次の連休まで、長く辛い仕事が待っているのではないか。といったものです。怒られる日々が待っているのではないか。といったものです。

 

しかしそれはつい数十分前のお話し。

今は現状を受け止めて落ち着いています。

 

落ち着いて連休を明けるための私のマインドセットを少しご紹介します。

 

1.連休明けも普通に働いていた日々と同様であると認識する。

2.心配事の9割は実際には発生しないことを認識する。

3.連休明けに怒られようが、仕事でミスをしようが命が取られたり、すぐ解雇されることはないことを認識する。

 

まず、1.に関してですが、

最近、彼女に連休明けが辛いと話をしていると、「でも連休明けと普通の日曜日何が違うの?」と聞かれたことがありました。

確かによくよく考えるとなにもかわらない。目から鱗でした。さらに「日曜日って次の日仕事あるって憂鬱になるのでしょう。でも月〜木も次の日仕事があるのは変わらないのに、なぜ日曜日だけ憂鬱になるの?」もう鱗ではなく目が落ちました。

つまり何が言いたいかというと、

「連休明け」という概念に囚われ、本質を見失っていたことを認識しました。

「連休明け」=「通常の日曜日」=「通常の月〜木」であると考えると少し楽にはならないでしょうか。

 

そんなこといったって、憂鬱だよという方には2.心配事の9割は発生しないをご説明します。

連休明けはまたミスしたらどうしよう。怒られたらどうしようと心配や不安に襲われることがあるでしょう。

しかしかの有名なアールナイチンゲールはこう言いました。

「心配事の92%は起こらない」

さらにアメリカでは「behavior therapy」では全般性不安障害の方の91.4%は実際に起こらなかった調査を発表。(詳しくはgoogle さんに聞いてみて)

つまり連休明けに抱く様々な不安な事は、ほとんど発生しないということ。発生もしないことを悩まなくて良いのです。大丈夫。安心して眠りましょう。

 

それでも辛い場合は極論ですが、

最終的に大きなミスをして仮に会社を解雇されたとしても、死ぬわけではないし、このご時世生きるだけであれば、国が守ってくれます。

 

連休明け不安でどうしようもないときあるかと思います。私もとても不安でした。

でも不安で時間を浪費するのはもったいない。

きっとなんとかなるから今はゆっくりやすんで、明日の自分に託してしまいましょう。一緒に辛い仕事乗り切りましょう。大丈夫。あなたは一人ではない。話したいことなど有ればコメント欄に書いてみてください。よろしくお願いします。